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クレジットカードMeister

世の中の金融リテラシー向上に向けて、最も身近な金融行動であるクレジットカードに関する情報や知識を伝えるサイトにしていきたいです。

国際ブランドとクレジットカード会社が一緒くたにならないように説明します。

国際ブランド

やっとブログを開設することが出来ました。いや、正直な話、開設はしていたのですが、慣れないはてなブログに悪戦苦闘して、やっとここまでこぎつけたという感じですね……。

最初に自己紹介をしようと思ったのですが、色々と想いも詰まっておりますので、しっかりと書き上げたときに公開しようと思います。ということで、最初はベタではありますが、クレジットカードの基礎中の基礎を教えたいと思います。

クレジットカード選びにおける最初の疑問は国際ブランド

Credit Card Issuers

当然のことながら、クレジットカードの発行会社だけで選んでいたら、いつまでたっても最適なクレジットカードに出会うことは出来ません。

重要なのはクレジットカードを使う目的と使う場所です。それによって、クレジットカードが発揮するパフォーマンスも変わってきます。

そんなクレジットカード選びで、ほとんどの人にとってよく理解されていないのが国際ブランドです。クレジットカードを持っている人でさえ、国際ブランドを理解している人は少ないと思いますので、知らないのは当たり前といえば当たり前なのかもしれません。

そこで、3回に分けて簡単に説明をまとめていきたいと思います。

  1. 国際ブランドの謎を解明するクレジットカードの仕組み
  2. 五大国際ブランドの紹介
  3. 国際ブランドの視点から見たクレジットカードの選び方

 

 

国際ブランドとクレジットカード発行会社との関係

Watch mechanism

クレジットカードのメリットは、国内外を問わず、ショッピングやホテルなど、様々なシーンで利便性をユーザーに提供してくれることです。その利便性を実現するためのプラットフォーム(多国間の決済を実現)こそが国際ブランドなのです。

 

国際ブランドは樹木、クレジットカード発行会社は枝、加盟店は果実

クレジットカードは、下記の3者の存在が成り立つからこそ、私たちユーザーが利用することが出来るものです。*1

  • 決済プラットフォームである国際ブランド
  • クレジットカード会員のサポートをする発行会社
  • クレジットカード決済が出来る加盟店(お店)

このようなイメージで考えると、少しわかりやすいでしょうか?
国際ブランドという樹木(幹)に、発行会社という枝がなり、枝分かれした先端に加盟店という果実がある。

 

収益源は決済手数料

ユーザーがお店でクレジットカードを利用すると、お店は決済手数料として販売価格の1%〜3%程をクレジットカードの発行会社に支払うことになります。

そして、ほとんどの場合は国際ブランドを通した決済になるため、クレジットカード会社はその決済手数料(販売価格の1%〜3%)を国際ブランドと折半します。

例えば、ユーザーが1万円の商品をクレジットカードを利用して一括購入し、決済手数料は3%の場合は下記のようなイメージです。

  • お店の取り分は9,700円
  • クレジットカード発行会社の取り分は150円
  • 国際ブランドの取り分は100円

百貨店やセレクトショップのような店舗で発行されるクレジットカードの場合は、さらに決済手数料を折半することになります。正確には該当のクレジットカード利用時に発生する決済手数料率が下がります。

クレジットカード発行会社にとっては発行枚数を増やせる機会、店舗にとっては顧客の囲い込みに活用できる機会となるため、利害が一致するんですね。

 

 

次は国際ブランドの種類と選び方についてまとめたいと思います。

諸先輩方も多くいらっしゃいますが、一緒にクレジットカード世界を盛り上げていければと思います。新参者ではありますが、心温かく見守っていただけると幸いです。これから、どうぞよろしくお願い致します。

*1:特に日本の場合は、3者の役割が明確に分けられています。