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クレジットカードMeister

世の中の金融リテラシー向上に向けて、最も身近な金融行動であるクレジットカードに関する情報や知識を伝えるサイトにしていきたいです。

学生におすすめのクレジットカード10選!学生向けは三井住友VISAデビュープラスカードだけではなかった!

高校を卒業して、それぞれ専門学校や大学生に進学すると自然と出費も増えるものです。アルバイトもするようになり、周囲の友人や先輩でもクレジットカードを財布から取り出す瞬間を見かけることもあるでしょう。

クレジットカードは慣れるまで不安が残りますが、それでもある程度使えるようになると便利なものです。ポイントも貯まれば、その分の生活費が浮くことにも繋がります。

 

できるだけお得で、学生の自分でも安心できるクレジットカードを選ぼうとするのですが、銀行やお店に行けばそこにあるクレジットカードをゴリ押しされたり、かといってインターネットで検索してみると色んなサイトで三井住友VISAデビュープラスカードばかりが紹介されていたりと、はっきり言って決めにくいですよね?

 

クレジットカードMeister(マイスター)の私からすれば、

  • 銀行の発行するクレジットカードは論外
    ※コメントで異論があったので反論を後述します。
  • 三井住友VISAデビュープラスカードはポイントは場合による

ろいう結論に至ります。

これからその理由を説明していきたいと思います。

なぜ、三井住友VISAデビュープラスカードがそんなに推されるの?

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その理由は全部で2つあると考えています。

1. 三井住友ブランドで安心感があるから

三井住友カードの歴史を紐解くと、

  • 2017年12月で創業50周年
  • 国内初のVISAカードを発行
  • 金融業界で初めてPマーク(プライバシーマーク)を取得
  • iD決済の導入と普及

など、クレジットカード業界のなかでも長い歴史と実績を築き上げてきたクレジットカード会社です。

しかも、三井フィナンシャルグループの一員であることから、ブランドの安心感は国内一といっても過言ではないでしょう。

2. 貴重な学生専用のクレジットカードだから

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学生専用のクレジットカードのメリットをざっくりとまとめてしまうと、

  • 学生向けの審査基準を設けているので持ちやすい
  • 利用限度額の制限が厳しい(=使いすぎる心配がない)
  • 一般カードにはないお得な特典がたくさんついてくる

ということです。

このような学生専用のクレジットカードというのは非常に少なく、主要クレジットカード会社のなかでも発行しているのは三井住友VISAデビュープラスカードの他に、楽天カード、三菱UFJニコス、ライフカードぐらいだと思います。

 

ただ、皆さんにしっかりと理解してほしいのは、三井住友VISAデビュープラスカードは決して万能なクレジットカードというわけではなく、場合によっては異なるクレジットカードを持つか、複数持つことで使い分けるかする必要があると思っています。

 

三井住友VISAデビュープラスカード以外にもおすすめできる学生向けクレジットカードとは?

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三井住友VISAデビュープラスカードが持つスペックのメリットは「高いポイント還元率」ですが、デメリットは「海外旅行傷害保険がない」ことです。

 

そのため、ショッピングメインで利用する学生にとっては大変おすすめできるくれじっとかーどなのですが、海外旅行や短期留学を考えている学生にとってはあまり満足できるものではありません。

そこで、「万能系」「ショッピング系」「海外旅行系(短期留学含む)」の3つに分けて、三井住友VISAデビュープラスカード以外にもおすすめできる学生向けのクレジットカードを紹介したいと思います。

学生におすすめの「万能系」クレジットカード

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「万能系」のクレジットカードは、次の3枚です。

  • エポスカード
  • 楽天カード
  • リクルートカード
  • ルミネカード

エポスカード

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公式サイトはこちら

関東圏の学生にとってはおなじみのデパート「マルイ」が発行するクレジットカードが、このエポスカードです。年会費は永久に無料で即日発行に対応しています。

エポスカードは、まさに大学生のためのクレジットカードといっても過言ではありません。

その理由は、

エポスカードが学生にぴったりの理由
  • 「マルコとマルオの7日間」で10%オフ
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯(追加料金なし)
  • カラオケチェーン店のルーム料金が30%オフ
  • レンタカー、遊園地、美容院などの優待特典も多数!

エポスカードはメインターゲットを学生(しかも女性中心)据えているため、優待特典の内容も学生向けのものが多く、また補償も充実させています。

しかも、年間の利用実績をそれなりに積むことができれば、本来年会費が5,000円かかるゴールドカードを永遠に無料で利用できるインビテーションが届くというサプライズもあります。

 

ただし、エポスカードのポイント還元率は0.5%とあまり高くありません。三井住友VISAデビュープラスカードと比べても若干見劣りしてしまいます。

それでも優待割引の対象店舗やマルイを良く利用する学生にとっては、最高に万能なクレジットカードと言えることは間違いないでしょう。

エポスカードの公式サイトはこちら

楽天カード

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公式サイトはこちら

楽天カードは今や業界最大手になりつつあるクレジットカードです。楽天グループ(楽天市場や楽天トラベル)の利用で貯まるポイントの多さは、国内随一です。年会費は永久無料で、3営業日で発行されます。

youtu.be

「わたしはマルイは使わない。よく使うお店は楽天」

という学生ならば、楽天カード一択になるでしょう。
ちなみに、後述しますが楽天カードは現役学生のなかで最も保有率が高いクレジットカードでもあります。(独自アンケート調査の結果)

楽天カードが学生にぴったりの理由
  • 楽天市場利用でポイント還元率が4〜7%
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯(ツアー料金や交通費精算に利用する条件付)
  • 街の店舗でもポイント最大2倍

通常は100円で1ポイントの付与率ですが、楽天市場だと4〜7倍、外出先のお店の利用でも最大2倍貯まり、ポイントの貯まりやすさは国内最強です。

 

貯まったポイントは楽天市場や楽天トラベルなどの楽天グループで1ポイント1円として利用できますし、マイルや他のポイントへの移行も可能です。

最近は楽天ポイントカードがクレジットカードに一体化されましたので、クレジットカード利用でなくてもポイントを貯めたり、使ったりできるようになりました。

 

ポイントがよく貯まる楽天カードですが、デメリットをあえて挙げるならば、インターネットで買い物しなかったり、楽天グループを利用することがなければそのポイントのお得さがあまりわからないことです。

もしも楽天カードを持とうかどうか決め兼ねているならば、この機会に楽天カードと楽天学割の併用でお得に買いものができる環境作りをしていまいましょう。

 楽天カードの公式サイトはこちら

young.rakuten.co.jp

リクルートカード

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公式サイトはこちら

リクルートカードはPontaポイントと連携したことによって、かなり使い勝手の良いクレジットカードになりました。年会費は永久無料で、こちらも3営業日発行です。

 

ホットペッパーを使う学生は少なくなったかもしれませんが、じゃらんやホットペッパービューティを利用する人は多いのではないでしょうか?

それらのサービスをよく利用するなら、このリクルートカードがおすすめです。

リクルートカードが学生にぴったりの理由
  • ホットペッパービューティで利用するとポイント還元率が3.2%
  • ポンパレモールで利用するとポイント還元率が4.2%
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯(ツアー料金や交通費精算に利用する条件付)
  • 国内旅行傷害保険も利用付帯

 

楽天市場よりもポンパレモールで利用したほうが最低限のポイント還元率は高く、また国内旅行傷害保険も付帯していることが非常に大きな特長になります。

通常のポイント還元率も1.2%、リクルート系列のサービス(じゃらん、ホットペッパービューティ、ポンパレなど)の利用なら最大4.2%と高還元率が魅力のクレジットカードです。

 

貯まるポイントはリクルートポイントですが、Pontaポイントへ移行することができます。Pontaをお得に貯めることができるので、ゲオやローソンで効率よく使うことができます。

ルミネカード

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公式サイトはこちら

ルミネカードもエポスカード同様に、ショッピング好きの女子大生から若いOLをターゲットにしているクレジットカードです。

ルミネだけではなく、NEWoMan(ニューマン)でのショッピングも5%オフになりますので、新宿を活動拠点にしている学生ならば必須でしょう。

年会費は無料ではありませんが、初年度無料になる上、ショッピングの割引額が1,000円を超えれば元を取れますので安心して利用することができますし、即日発行に体操しているので、その日からお得になります。

www.youtube.com

ルミネカードが学生にぴったりの理由
  • Suica&定期券一体型
  • オートチャージ機能を利用でポイント3倍
  • ルミネやNEWoMan(ニューマン)でのショッピングがいつでも5%オフ
  • 年に数回は10%オフキャンペーンも
  • 国内旅行傷害保険は利用付帯、海外旅行傷害保険は自動付帯

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上図だと年間で3,000円分のSuicaをお得に獲得することができるのです。

学生だと通学定期を購入すると思いますので、生活費の支払いをルミネカードを中心にするだけで、学生にとっては非常に大きなアドバンテージになります。

 ルミネカードの公式サイトはこちら

 

ショッピングメインで利用する学生におすすめのクレジットカード

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ショッピングメインでクレジットカードの利用を考えている学生には、次のクレジットカードをおすすめします。なお、マルイや楽天、ホットペッパービューティーなどを利用しているなら、先ほど紹介した「万能系」クレジットカードが良いでしょう。

  1. 三井住友VISAデビュープラスカード
  2. JMBローソンPontaカードVisa
  3. イオンカード
  4. PARCOカード
  5. MUJIカード

三井住友VISAデビュープラスカード

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三井住友VISAデビュープラスカードは、学生専用のクレジットカードになります。年会費は実質無料*1で、最短3営業日発行にも対応しています。

三井住友カードのなかでもとりわけポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

三井住友VISAデビュープラスカードが学生にぴったりの理由

それこそ25歳以下の学生専用クレジットカードなので、学生向けの審査基準で持ちやすく、利用限度額は10万円と安心して利用できる点が挙げられます。

その他には、

  • ポイントが常に2倍貯まる(通常は1,000円=1ポイント)
  • 入会後3ヵ月はポイントが5倍貯まる 

三井住友VISAデビュープラスカードは、入会後3ヵ月間のポイント付与が5倍となります。そのため、出費の多い2月〜5月の春休みの時期、7月〜9月の夏休みの時期、12月の年末時期に入会して利用することで、かなりお得にポイントを貯めることができるでしょう。

 

海外旅行傷害保険などの保険の付帯がありません。ショッピング保険はあるのですが、分割払いやリボ払いで購入したものに限りますので、保険適用される機会はあまりないでしょう。

ただし、三井住友カードには学生向けのクレジットカードとして他に2つ用意しています。どちらも年会費無料なので、三井住友カードを2枚持ちするのも良いでしょう。

 

  • 三井住友VISAクラシックカード(学生)
  • 三井住友VISAアミティエカード(学生)
三井住友VISAクラシックカード(学生)

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  • 在学中は年会費無料
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯
  • ライフ&スポーツ賠償付自転車保険(卒業予定年の3月末まで)
三井住友VISAアミティエカード(学生)

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  • 女子学生向け
  • 在学中は年会費無料
  • 海外旅行傷害保険が利用付帯
  • ライフ&スポーツ賠償付自転車保険(卒業予定年の3月末まで)
  • ケータイ代の支払いでポイント2倍

三井住友VISAデビュープラスは普段のショッピングでお得にポイントを貯めて、海外旅行やその他保険の利用で三井住友VISAクラシックカード(学生)や三井住友VISAアミティエカード(学生)を持っておくと、かなりサービスが充実されますのでおすすめです。

三井住友カードの公式サイトはこちら

JMBローソンPontaカードVisa

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公式サイトはこちら

JMBローソンPontaカードVisaは、JALマイルとPontaポイントが貯まるローソン向けのクレジットカードです。年会費は永久無料で、毎日ローソン使う学生ならかなりおすすめのクレジットカードになります。発行までの時間は3営業日です。

JMBローソンPontaカードVisaが学生にぴったりの理由

例えば毎日1,000円(税抜)を利用する学生の場合、毎月770ポイントのPontaポイントと155マイルのJALマイレージが貯まることになります。

  • 100円につき2ポイント貯まるPontaポイント
  • 200円につき1マイル貯まるJALマイレージ 
  • VISA加盟店での月額利用総額1,000につき5ポイント貯まるPontaポイント

ちなみに貯まったPontaポイントは、JALマイルに交換可能(10,000ポイント = 10,000マイル)です。

普段からローソンを利用する学生なら、国内外の旅行に使えるJALマイル貯金に繋げることができますのでコツコツ貯めるのが好きな学生にはおすすめです。

 

しかし、JMBローソンPontaカードVisaには国内外の旅行傷害保険が付帯されておりません。

そのため、旅行傷害保険を付帯させたい場合は、万能型クレジットカードのいずれかか後述する学生専用ライフカードにも申し込んでおきましょう。

JMBローソンPontaカードVisaの公式サイトはこちら

イオンカード(WAON一体型)

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家や学校の近くにイオンやミニストップがある大学生には、このイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。年会費も永久無料で、仮カードなら当日受取が可能ですが、本カードは2,3週間かかります。

イオンカード(WAON一体型)が学生にぴったりの理由
  • WAON一体型
  • 毎月20日と30日は、イオンで5%オフ
  • 毎月5日はポイント5倍
  • イオンシネマで300円割引

イオンカード(WAON一体型)があれば、イオンで毎月20日と30日が5%オフになり、毎月5日はポイントが2倍になります。貯まったポイントはWAONチャージに充てることができますので、電子マネーもお得に利用することができます。

 

旅行傷害保険は付帯されておりませんが、イオンカード(WAON一体型)も利用実績を積むことで本来年会費のかかるゴールドカードを永久無料で使えるインビテーション(招待状)が用意されています。

イオンカードゴールドのスペックは非常に高いので、イオンモールを始めとしたイオングループをよく利用する学生におすすめです。

 イオンカード(WAON一体型)の公式サイトはこちら

PARCOカード

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PARCOをよく利用する学生ならば、PARCOカードがおすすめです。年会費は無料で、即日発行が可能です。

PARCOカードが学生にぴったりの理由
  • 入会後1年間はPARCOでのショッピングがずっと5%オフ
  • 年間利用額が10万円以上で翌年もずっと5%オフ

ショッピングを利用するクレジットカードカードは、入会した1年間はずっと5%オフでPARCOを利用することができます。年間利用額が10万円を超えていれば、翌年以降ももずっと5%オフが適用されますので、普段から洋服を購入している大学生におすすめです。もちろん年会費は完全無料です。

 PARCOカードの公式サイトはこちら

MUJIカード

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大学生から社会人まで、幅広い層に好かれているのが無印良品。学生も文房具や日用雑貨、ファッション、食品、家電まで無印良品で揃えるという人も少なくないでしょう。

そんなMUJIカードも年会費無料で3営業日で発行されるクレジットカードです。

MUJIカードがあれば、年4回行われる無印良品週間で10%オフの割引優待を受けることができますのでおすすめです。

MUJIカードが学生にぴったりの理由
  • 無印良品の利用で永久不滅ポイントが1,000円ごとに3ポイント(通常の3倍)
  • 無印良品の利用で1,000円ごとに5ポイント(通常の3倍)
  • 誕生月、5月、12月の年3回に500円相当のMUJIショッピングポイントがプレゼント

入会時のボーナスポイント1,000ポイントを含めれば、初年度だけで2,500円分のショッピングポイントをもらえることになります。

貯まった永久不滅ポイントは、200ポイントでMUJIショッピングポイント1,200円分に交換することができますので、還元率は1.8%弱と高還元率です。無印ファンなら持っておいて損はないでしょう。

 MUJIカードの公式サイトはこちら

海外旅行や留学の利用に考えている学生には学生専用ライフカードがおすすめ

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学生専用ライフカードは、その名の通り学生専用のクレジットカードです。学校在学中の期間のみ、特別な優待サービスが提供されます。年会費は永久無料です。

なお、学校卒業後も引き続き年会費無料で使えますが、クレジットカードとしてのスペックは非常に悪くなります。特に海外旅行傷害保険は付帯されなくなってしまうので、学生の間だけ海外旅行保険として使えるサブカード(2枚目のクレジットカード)として保有しておくことをおすすめします。

学生専用ライフカードが学生にぴったりの理由
  • 学生専用の問い合わせ電話窓口(フリーコール)が用意
  • 海外旅行傷害保険が自動付帯(追加料金なし)
  • 海外利用額の5%がキャッシュバック(事前申込必須)
  • 携帯電話利用料金の支払いに学生専用ライフカードを設定すると、毎月抽選でAmazonギフト券500円分プレゼント
  • 誕生月はポイント5倍

まさに学生のためのクレジットカードと言えますが、卒業後に切り替わるライフカードはクレジットカードとしてはイマイチです。在学期間中だけのクレジットカードとして、ポイント精算もしっかり行っておきましょう。

学生専用ライフカードの公式サイトはこちら

 

現役学生100名に聞いた!友人におすすめするならどのクレジットカードですか?

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ここまで三井住友VISAデビュープラスカードを含めて10枚のクレジットカードを紹介してきましたが、実際の学生は一体どんなクレジットカードを使っており、友人におすすめするならどのカードが良いと思っているのでしょうか?

インターネットアンケートを利用して、現役の学生に聞いてみましたので中身を確認してみましょう。

アンケートに回答してくれた学生の属性

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北は北海道大学から南は沖縄工業高等専門学校まで、72の大学・4の専門学校・1の短期大学・1の大学院の学生に回答してもらうことができました。

今回のアンケート内容は至ってシンプルで、次の2つの質問で聞きました。

  1. 学生におすすめできるクレジットカードはなんですか?
  2. そのクレジットカードをおすすめする理由を教えてください。

現役学生がおすすめするのは楽天カード、三井住友VISAデビュープラスカード、エポスカードだった

次の表は100名の現役学生が「友人におすすめするとしたらどのクレジットカード」か教えてくれたものです。

1位:楽天カード 49人
2位:三井住友VISA
デビュープラスカード
11人
3位:エポスカード 10人
4位:大学発行の
クレジットカード
5人
5位:学生専用
ライフカード
4人
6位:PARCOカード 3人
6位:銀行の
クレジットカード
3人
8位:イオンカード 2人
8位:ルミネカード 2人
10位:ACマスターカード 1人
10位:ANA学生カード 1人
10位:AOYAMAカード 1人
10位:dカード 1人
10位:JCBカード 1人
10位:LINEPayカード 1人
10位:Yahoo!JAPANカード 1人
10位:オリコカード 1人
10位:セゾンブルー・
アメリカン・エキスプレス
・カード
1人
10位:ポンタカード 1人
10位:三菱東京UFJ-VISAデビット 1人

 

なぜ、現役学生は「そのクレジットカード」をすすめたのか?上位3つのクレジットカードを選んだ理由を聞いてみた

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三井住友VISAデビュープラスカードが1位かと思いきや、なんと1位は楽天カードでした。しかも三井住友VISAデビュープラスカードに30票以上の差をつける結果となりました。

その楽天カードと含めて上位3つのクレジットカードについて、「学生におすすめする理由」を見てみましょう。

審査も簡単!ポイントも貯まる!学割もある!だから楽天カードがおすすめ

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学生でも簡単に審査が通ったので。(東北大学 3年次 男性)

学生でもアルバイトの収入があれば審査がすぐに通り、キャンペーンにエントリーしてカードを使うだけでポイントがたまり楽天ショップでそのポイントを利用できるので、お金がない時に教科書を買わなければいけない時でも安く購入できる場合があるからです。(中央大学 5年次 女性)

楽天市場でお買い物をすると、ポイントがたまります。カード払いにすると、5倍や7倍などさらに多くのポイントが付くので、お得です。また、普段のお買いものでカードを使ってもポイントが付くので、よくカードを使っています。そして、貯まったポイントでまたお買い物をします。(関西医療大学 4年次 女性)

年会費が無料であり、学生を対象に数ヶ月に一度送料無料のクーポンが配布されます。また、RポイントカードやEdyを併用すると、コンビニやガソリンスタンド等で楽天ポイントを貯めることも可能です。コンビニを多く利用したり原付や自動車を持ち始める学生にとっては、もってこいのカードだと思います。さらに、大学祭等で商品を大量購入する場合、支払いの担当になってしまえばそこでポイントを稼ぐことも可能です。(広島大学 5年次 女性)

この他にも「楽天カードの審査が甘く、学生でも持てたから」という回答が多かったのですが、その認識は誤っているのでここで訂正させていただきます。

審査については別の機会に述べたいと思いますが、審査に厳しいも甘いもありません。クレジットカード各社の審査内容や基準の違いこそあれ、どの会社が厳しいのか、または甘いのか。その判断は難しいため、「審査が甘いから」という理由だけで選ぶのは避けましょう。

ただし、楽天カードのCMで「簡単申込!学生も申し込みOK」とPRしていることが、そのような少し誤った認識を与えているのかもしれませんね。

2016/11/16に、楽天学割が無料にリニューアルされたばかりなので、楽天カードを利用したポイント付与や割引優待はかなり魅力的です。そのせいか、49人中30人が女性だったのも、ショッピングに魅力のあるクレジットカードならではのような気がします。

安心で実質無料年会費だから三井住友VISAデビュープラスカードがおすすめ

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初年度の年会費が無料で、翌年からも、一回以上の利用で無料になるから。(立命館大学 3年次 男性)

学生の優遇が良かったからです。また年会費も無料ですし、ポイントの還元率も高くよくカードを使う身としては、とてもよかったからです。(近畿大学 4年次 男性)

還元率がとても高いことと、海外でも大抵安心して使えるブランド。(富山大学 4年次 女性)

三井住友VISAデビュープラスカードをおすすめする理由として、「VISAブランドで海外でも安心して使えること」「年会費が実質無料であること」「ポイント還元率の高さ」の3点を挙げている学生がほとんどでした。

三井住友VISAデビュープラスカードは、入会後3ヵ月間のポイント付与が5倍となります。そのため、出費の多い新生活時期2月〜5月に入会して利用することで、かなりお得にポイントを貯めることができるでしょう。

ただし、最初に紹介したエポスカードのように海外旅行傷害保険が付帯されておりません。そのため、海外では利用することはできますが、それによって保険を得られるわけではありませんので注意が必要です。

ちなみに、11人中8人が男性と、女性が多かった楽天カードとの違いも面白いと感じます。

優待割引がすんごいエポスカードがおすすめ

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合宿免許の支払い開始を、半年先まで伸ばすことができたから。(名古屋大学 4年次 男性)

マルイのセール時に10%オフになるから。(東京女子大学 4年次 女性)

カラオケなどで割引が使えるから。(龍谷大学 2年次 女性)

エポスカードには、学生限定の免許取得応援クレジットのスキップ払いというサービスが用意されています。これは、免許取得合宿の入校日から最長6ヶ月間、支払開始日を据え置きできるサービスです。据え置き期間に手数料がかかることもありませんので、学生にはめちゃくちゃ嬉しいサービスだと思います。

その他、学生がよく使うカラオケやマルイのショッピングで優待されることが、おすすめする理由で挙がっておりました。

エポスカードの男女比はちょうど半々だったのも、楽天カードや三井住友VISAデビュープラスカードとの違いも分かり面白いですね。

 

三井住友VISAデビュープラスカード一択ではない3つの理由

学生のアンケートを見ても、学生におすすめのクレジットカードは、必ずしも三井住友VISAデビュープラスカードだけではないことが分かったと思います。

確かにショッピングメインで利用するなら三井住友VISAデビュープラスカードでも良いですが、海外旅行を考えている学生には向いていません。

改めて三井住友VISAデビュープラスカードの特徴について3点ほど確認してみましょう。

  1. 三井住友VISAデビュープラスカードなら学生向けの審査基準だから、確実に持てる可能性が大きい
  2. 三井住友VISAデビュープラスカードの年会費は実質無料なのでコストがかからない
  3. 付帯保険は他のクレジットカードに任せて、三井住友VISAデビュープラスカードはショッピングでお得に利用する

三井住友VISAデビュープラスカードなら学生向けの審査基準だから、確実に持てる可能性が大きい

三井住友VISAデビュープラスカードは、18〜25歳限定の学生向けのクレジットカードです。そのため、審査基準も学生向けに用意されたものが適用されております。

実際のところエポスカードや楽天カードは学生向けではないため、社会人と同じ審査基準が適用されてしまいます。

 

しかし、三井住友VISAデビュープラスカードならば学生向けの基準で審査されるため、他のクレジットカードよりも審査通過の可能性は高いでしょう。

もし確実にクレジットカードを持ちたいと考えているならば、学生向けの三井住友VISAデビュープラスカードには申し込んでおいたほうが良いでしょう。*2

三井住友VISAデビュープラスカードの年会費は実質無料なのでコストがかからない

三井住友VISAデビュープラスカードは、年に1回でもクレジットカード利用をすれば、翌年度の年会費も無料になります。

100円の紙パックジュースの購入に使っても翌年度無料になりますので、ショッピング中心に三井住友VISAデビュープラスカードを利用していくことを考えると(後述)、実質無料、コスト0で利用できることになります。

 

ただし、1回でも利用しないと年会費1,250円がかかってしまいますので、十分に気をつけましょう。

付帯保険は他のクレジットカードに任せて、三井住友VISAデビュープラスカードはショッピングでお得に利用する

三井住友VISAデビュープラスカードの付帯サービスは、ショッピング補償*3のみです。

大学生のうちに国内外問わず旅行をしたい人も多いと思いますが、三井住友VISAデビュープラスカードには国内外の旅行傷害保険が付帯していません。

 

当初は海外のことを考えていなかったとしても、途中で行くことになる学生も少なくないでしょう。

 

だからこそ、学生専用ライフカードや三井住友VISAクラシックカード(学生)や三井住友VISAアミティエカード(学生)をあとから追加して併用したりと、使い分けるときがいずれ訪れます。

というのも、クレジットカードの複数枚持ちは今や当たり前です。

海外旅行は他のクレジットカードに任せるとして、三井住友VISAデビュープラスカードではショッピングを存分に楽しみ、お得にするためのサービスが備えられています。

大切なのは利用シーンに応じて使い分けることなのです。

 

三井住友VISAデビュープラスカードのポイントプログラムの魅力

クレジットカードの魅力といえば、ポイントプログラムによる還元(割引感)です。

 

クレジットカードのポイントプログラムとは、利用金額に応じてポイントが付与され、貯まったポイントはマイルや現金、商品券、家電に交換することができるものです。

三井住友VISAデビュープラスカードにも、ワールドプレゼントというポイントプログラムがあり、貯まったポイントを様々な商品へ交換することが可能です。

ワールドプレゼントの付与率と還元率

三井住友VISAデビュープラスカードは常にポイントが2倍、入会後3ヵ月は5倍になるということは先に説明したとおりです。

通常のポイント付与率は1,000円=1ポイントなので、三井住友VISAデビュープラスカードならば常に1,000円=2ポイント、入会後3ヶ月は1,000円=5ポイントになります。

 

ただし、大事なのは付与率よりも還元率です。付与率が5%あったとしても、1ポイントの価値が0.3円だったり、0.5円だとすれば全くお得さないのです。

三井住友VISAデビュープラスカードのポイント還元率はというと、

三井住友VISAデビュープラスカードのポイント還元率
通常 0.6%〜1.0%
入会後3ヵ月 1.5%〜2.5%

このように三井住友VISAデビュープラスカードのポイント還元率は、入会後3ヵ月は業界最高水準を誇ります。

 

3ヵ月を過ぎてもポイントUPモールを経由することで、0.9%〜1.5%の還元率でいつでも利用できますので、三井住友VISAデビュープラスカードはショッピングに特化して利用するからこそ、その真価を発揮すると考えて良いでしょう。

大学生がワールドプレゼントを交換するとすれば、下記のような商品券・ギフト券に交換する機会も多いと思いますのでおすすめです。

  • タリーズカード(250ポイント=1,000円分)
  • Amazonギフト券(900ポイント=3,000円分)
  • 図書カード(500ポイント=1,500円分)

ワールドプレゼントの有効期限に注意

1つだけ注意してほしいのは、ワールドプレゼントには2年間の有効期限があることです。ポイントを失効してしまうと、これまで貯めてきた努力も割引感も一切失ってしますので、気をつけましょう。

ちなみに26歳になるとゴールドカードに自動更新されます 

三井住友VISAデビュープラスカードを保有したまま25歳を超えると、自動更新(与信審査で問題がなければ)で三井住友VISAプライムゴールドカードに切り替えられます。

ゴールドカードを保有するには一定のクレヒス(クレジットカードヒストリー、クレジットカード利用実績)も見られますので、その点を考えるとゴールドカードへの自動更新は大きなメリットです。

 

しかし、空港ラウンジの無料利用や国内外の旅行傷害保険など付帯サービスも増える一方で、三井住友VISAプライムゴールドカードの年会費も初年度こそ無料ですが、2年目以降から年会費が5,000円(税抜)発生します。

しかも三井住友VISAデビュープラスカードのようにポイントの魅力も薄れてしまいます。そこまで付帯保険などにこだわらないのであれば、三井住友VISAデビュープラスカードは学生期間だけ使うものと割り切ってしまい、卒業と同時に他のクレジットカードに切り替えることをおすすめします。

 

自動更新といっても事前に申し出れば解約もできますので、ゴールドカードが必要ない人は、解約までにしっかりとポイントを使い切り、エポスカードや楽天カードに切り替えると良いでしょう。

 

学生のときに作ったクレジットカードとの付き合いは長い

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学生のときに作ったクレジットカードは意外と長く使うものです。

例えば私が学生時代に初めて作ったのは楽天カードですが、今は楽天プレミアムカードというゴールドカードに切り替えたとはいえ、十数年愛用しています。今でもメインカードの1つとして活躍しています。

 

結果的に楽天グループのサービス愛用者になった私にとっては、楽天カードはベストパートナーになったわけですが、なかにはクレジットカードがどういうものか理解せず、勧誘されるままに作ってしまう学生もいると思います。

そこで考えてほしいのは2点です。

  1. そのクレジットカードでお得になるサービスを使い始められそうか?
  2. そのクレジットカードで普段使っているサービスがお得になりそうか?

お得になるサービスを使い始められそうか?

クレジットカードには相性の良いサービスと言うものが必ず存在します。

今は利用していなくても、クレジットカードを作ったことをきっかけにそのサービスやお店を利用し続けることができそうか考えてみてください。

 

もし、普段から使いそうにないと感じたなら、そのクレジットカードはあなたに合っていない可能性が大きいです。

普段使っているサービスがお得になりそうか?

そして、普段からよく使うサービスやお店ではどうでしょうか?

そのクレジットカードを使うことでお得になりそうですか?

 

それでもお得になりそうにないなら、そのクレジットカードはあなたに全く合っていないことになるのです。

クレジットカードの申し込みは一旦保留にするか、他のクレジットカードを比較検討してみましょう。

 

学生の時に良いクレジットカードに巡り合うことが、社会人になってからも上手にクレジットカードと付き合っていくための重要なポイントになります。

大学生の皆さんには、急がず、焦らず、しっかり吟味した上で、クレジットカードを選んて欲しいと思います。

銀行系クレジットカードという選択肢はありなのか?

どなかた存じ上げませんが、当記事に下記のようなコメントを投げかけてくれた方がいます。

どれも大学生にオススメするべきではないクレジットカードばかり。

将来を考えて、ステータス性の高い銀行系のクレジットカードが無難だと思います。
社会人では審査の難しい銀行系のクレジットカードも学生の間ならほぼ無審査同様なので銀行系のクレジットカードをオススメするべきではないのかと思います。

この方のいう将来とはどのような将来を見据えてのコメントなのでしょうか?また、銀行系のクレジットカードは学生に対して無審査同様という発言も、非常に無責任なものです。

「学生はステータス性の高いものを望んでいるわけではなく、分かりやすく、普段からお得に使えるクレジットカードはどれなのか?」

学生のニーズはこれに尽きると思います。

将来的にステータス性の高いクレジットカードを持ちたいと考得るようになった際は、その時改めて考えると良いでしょう。

  

大学生がクレジットカードを選ぶ基準とは?

では、大学生にとって役に立つ、損をしないクレジットカードとは、一体どんななものでしょうか?

個人的には、以下の5つの要件を最低限満たしている必要があると考えています。全て兼ね備えたクレジットカードはかなり限られてしまいますが、複数枚持ちも1つの選択肢として考えておくとよいでしょう、年会費が無料であること

  1. 普段から利用しているポイントサービスと親和性が良いこと
  2. 普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられること
  3. 海外旅行傷害保険が自動/利用付帯されていること
  4. リボ払い専用カードではないこと

1.年会費が完全無料であること

安定した収入がない大学生にとっては、クレジットカードの年会費もバカにはなりません。

初年度無料だとしても、利用しなければ2年目から年会費がかかってしまいます。年会費の心配を一切することなく、必要な時にだけ利用できるように、年会費は完全無料のクレジットカードを選ぶようにしましょう。 

2.普段から利用しているポイントサービスと親和性がいいこと

クレジットカードのポイントプログラムがついてあまり知らなくても、PontaポイントやTポイントなどのポイントサービスを利用している大学生は多いと思います。

そこで、クレジットカードを選ぶ時は、普段から利用しているポイントが貯まる/使えるクレジットカードにするといいでしょう。クレジットカード利用だと2%分のポイントが貯まったりしますので、さらにお得になります。

3.普段から利用するお店の特典や割引サービスを受けられること

大手家電量販店や大手スーパーマーケット、百貨店やセレクトショップなど、様々な企業と提携しているクレジットカードも多くあります。

普段からよく利用するお店(無印良品やPARCO、マルイなど)があるならば、そのお店がクレジットカードを発行しているかどうかを調べてみましょう。お店によってはクレジットカードの提示だけで割引や優待を受けられることもあります。

4.海外旅行傷害保険が自動/利用付帯されていること

大学生なら夏休みや春休みなどの長期休暇中に、海外旅行に行く機会も多いと思います。

慣れない旅先で万が一の事態が起こった場合に安心なのが、海外旅行傷害保険です。旅行代理店や保険の相談窓口で海外旅行傷害保険に加入(有料)することも出来ますが、クレジットカードなら無料で加入できます。

正確には、クレジットカードの初期サービスとして海外旅行傷害保険が付帯されています。クレジットカードによっても、三井住友VISAデビュープラスカードのように海外旅行傷害保険が付帯されていないクレジットカードもあれば、条件付き(利用付帯)の海外旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードもあります。

海外の病院では診療代金が高い地域もありますので、1枚あって損はありません。

5.リボ払い専用カードではないこと

クレジットカードにはリボルビングという支払い方法があり、そのリボルビング払い専用のクレジットカード(リボ専カード)もあります。

リボ専カードには入会キャンペーンの内容や付帯されているサービスが充実しているものが多いのですが、毎月の支払いに手数料が加算されるタイプのクレジットカードになります。

使い方によっては便利なのですが、初めて利用する大学生にとっては扱えるとは思いませんので、リボ専カードではないクレジットカードにしましょう。 

店頭申し込み時も注意

リボルビング払いはクレジットカード会社が儲かる仕組みになっているので、窓口のお兄さんやお姉さんもリボルビング払いの設定をすすめてくるケースが多くあります。

 

クレジットカード会社側もリボルビング払いに抵抗があるという人向けに、中身はリボルビング払いで一緒なのにネーミングを変えていることもあります。

三井住友VISAカードなら「マイ・ペイすリボ」、三菱UFJニコスの「楽Pay(らくペイ)」などがその代表例です。

リボルビング払い設定(もしくは利用)が年会費割引の対象になったり、入会キャンペーンの訴求につながっているケースもまた多くありますので、いくらお得に感じたとしてもリボ払いは極力割けたほうがよいでしょう。

 

「クレジットカードのここが分からない!」学生の気になる疑問に回答します

  • 学生向けのクレジットカードは三井住友VISAデビュープラスカードだけではなく、他にも色々クレジットカードがあること
  • よく利用する場面を想像して、それに合わせて選ぶべきこと
  • 学生がクレジットカードを選ぶ時のポイント

などをまとめてきましたが、まだ疑問が尽きないという人もいるでしょう。

ここからはクレジットカードに関してよく聞かれる質問に対して回答していきたいと思います。この記事だけで解決しなかった場合は、コメント欄より質問をしていただければ追記していきたいとも思いますので、よろしくお願い致します。

クレジットカードは危ないから現金のほうが良いという意見は本当?

たしかにクレジットカードのスキミングや不正利用という話題はよく耳にしますが、確かにそういう被害に遭う可能性があるというのは事実です。

ただクレジットカードには、そのような被害を抑制するサポート体制が整備されております。

 

  • 不正 / 盗難時のサービス利用停止処置
  • 不正 / 盗難被害に対する補償サービス

現金なら盗まれると基本的に補償もされなければ、返ってくることもありません。

しかし、クレジットカードなら盗まれた事に気づいた時点で使えなくすることが可能です。そうすれば、盗まれても被害額を0円に抑えることも可能です。

もし不正に利用されたとしても全額補償されます。これも現金の盗難にはないサービスです。

 

ただし、クレジットカードの裏面にサインを書いていることが必須条件であるため、手元にクレジットカードが届いたら、まず最初にサインを書くようにしましょう。

親の承諾は必ず必要なの?

未成年(高校生を除く18歳〜19歳)の場合は、クレジットカードの申込時に親の承諾が必要になります。

その承諾方法は、クレジットカード各会社で異なります。

例えば、三井住友カードなら「親の承諾書を提出する」必要がありますが、エポスカードであれば「電話等で親の了解を確認する」程度で済む場合もあります。

 

ただどんな方法であれ、もし何かあったときに頼りになるのは肉親ですので、親にはクレジットカードを持つことについて予め相談しておくことをすすめます。

大学が発行するクレジットカードはどうなの?

大学の中には、クレジットカード会社と提携して独自に発行している大学カードというものが存在します。

立教カードや早稲田カード、明治カード、東海カードなどがその一例です。

結果から伝えると、大学カードはクレジットカードとしてはポイント還元率が良いわけでも、付帯サービスが充実しているわけでもありません。そのため、クレジットカードとしては役不足と言わざるを得ません。

 

ただし、大学カードには各大学に応じた独自の特典があります。

大学図書館への入館許可、結婚式の際に大学総長から祝電が送られてくるといったユニークな特典もありますので、卒業生もしくは職員を対象に発行している側面が強いのかもしれません。

各大学カードを調べてみても面白いと思いますので、もし興味があれば学生課にあるパンフレットに目を通してみてもよいでしょう。

 

※他にも質問があれば受け付けますので、ぜひコメント欄より質問して下さい!

 

まずは公共料金をクレジットカード払いにしてみよう

初めてクレジットカードを作ったとしても、使い慣れるまで時間がかかると思います。そんな時は、まず電気代や水道代などの公共料金をクレジットカード払いに設定してみましょう。

徐々に慣れてきたら、携帯電話やプロバイダー料金などの通信費もクレジットカード払いに変更します。毎月支払っている固定費を移行することで、クレジットカードの利用額を上げて慣れるといいでしょう。

公共料金や通信料金というのはなかなか割引を受けることができないサービスです。クレジットカード支払いに変更するだけで、ポイント分がお得になるので一石二鳥です。

 

 

まとめ

このように、徐々にクレジットカードの魅力に触れていくことで、使いこなし方も分かってくるでしょう。そうすると、もっとお得にできないか、もっと効率的にポイントを貯められないか興味も出てくるはずです。

そして、調べたり、問い合わせしたりすることで、知識や情報が蓄積されていくことでしょう。

 

まずは公共料金をクレジット払いするだけでもいいので、使いながらクレジットカードに触れていくことが大事だと思います。

 

学生におすすめのクレジットカードは三井住友VISAデビュープラスカードだけではありませんので、どのクレジットカードが適しているのか、またはお得なのかを冷静に判断した上で、自身の利用環境に応じたクレジットカードを選ぶようにしてください。

*1:初年度無料で年に1回以上の利用で翌年度も無料

*2:※学生だからといって100%審査通過するものではありません。

*3:海外利用もしくはリボ払い、3回払い以上の分割払い時のみ適用